客先へ提出の見積書は一種の契約条件です。過去の価格と比較して、高いのはマズイですが、低すぎては今後利益が出ません。
また他のお客様との兼ね合いもあるでしょう。
そんな時に過去の見積書が把握でき、また他社へ提出の見積書をその会社情報や取引規模と紐付いて閲覧できると、見積書作成もはかどります。
もちろん上司の承認の承認機能なども付いていますので組織のガバナンスの構築に役立ちます。
受注管理から請求書を作成する事ができるので、入力の反復作業はありません。
経理担当者の方は未入金先のお客様担当者及び顧客との交渉経緯が連携して閲覧可能ですので事情を汲んだ上で営業マンへの入金の後追いを行う事が出来ます。
また、請求書は顧客ポータルへ自動配信されますので、お客様からの請求金額の確認などはセルフサービス化する事も可能です。