多くの企業で利用されているダイレクトメール(DM)ですが、貴社ではその効果はいか程ですか?
お客様の住所に一括で同じ文面のDMの送信は売上の作り方として隙はないのでしょうか?
貴社のお客様は、お客様の質として単一ではないはずです。毎月来て頂くお客様やセールの時に来て頂くお客様、半年に一回のお客様、まだ一回しか来ていないお客様など頻度で分ける事が出来る場合もあるでしょう。
また、5年以上のお付き合いのお客様や1年以上、3ヵ月以上などお付き合いの長さで分けることもできるでしょう。
もちろん、購入金額で分ける事も可能でしょう。
このようにお客様といっても千差万別であることは貴殿もよくご存知なのではないでしょうか?
ではなぜ、お客様のステータスの違いをDMの作り方に生かさないのですか?
お客様のステータスの違いによってDMの内容を変えた方が来店・集客につながるとは思いませんか?
大手企業のDMや顧客管理ではお客様のステータスに合わせたマーケティングはごく当然に行われております。
例えばTAKA:Q(メンズ服飾)のセールDMの場合、前年の購入金額によって送付するDMの内容が変更されています。
また、三菱東京UFJ銀行では顧客の預金残高、金融商品の購入、住宅ローン残高など自行との付き合いの密度によってATMの手数料控除や振込手数料の控除が行われています。
小回りが利かないと思われている大手企業ですらお客様ひとりひとりに対して柔軟な顧客管理を行っています。
より機動的で、柔軟性を求められがちな中小企業がこのような対応に付いていけていないのは何故でしょうか?
中小企業が言う「顧客管理」とは住所録の管理程度であり、年賀はがきの印刷にしか使えないからです。
正しい顧客管理は確実に売り上げをもたらします。
もちろんただの住所録ではこれを実現できません。これを実現するのがCustoma!です。
Customa!の機能
高機能な分析レポートの出力が可能です。
これにより顧客をステータス毎にリスト化することができるのでステータス毎に内容を工夫したDMの送付が可能になります。また、しばらく自社から離れている顧客に集中的にアプローチしてお客様として戻って来てもらう事が可能になります。中小企業こそ細やかな“真の顧客管理”を行い適切なマーケティングを行う必要があります。