クラウドであるということは、セキュリティには特別な関心を持つ必要があります。
堅牢なセキュリティと安定的なサーバー運用を実現するために、24時間365日有人監視、さらに金融システム統合プロジェクトのリーダーも努めたエンジニアが主管。
サーバーは国内大手通信事業者のデータセンター内に設置。震度6強の地震にも耐える耐震・免震・制震構造を有しています。
さらにIDと専用パスワードによる入室管理等の徹底がなされております。
WAF(Webアプリケーションファイヤーウォール)とは、不正アクセスによるデータ改ざんや情報漏洩を防ぐ機能です。
Webアプリケーションへのアクセスを仲介し、従来のファイアウォールや侵入検知、侵入防止では防ぐことができなかった攻撃を検知・防御します。
Customa!はvTigerを元にローカライズしていますが、vTiger自体が非常に優れたセキュリティ機能を持っています。
職権やユーザーごとのデータ閲覧・編集・削除などの権限の設定は有料大手CRMと比べてもはるかに緻密な設定が可能です。
もちろん多すぎると逆に設定漏れの危険があるため、こうした点についても導入時に弊社にて細かな設定を行っています。
より安全な環境を構築するためにIPアドレスによる接続制限も行えます。
ID・パスワード方式だけでなくこうした手法により、より安全な運用を行う事ができます。
いくらvTiger自体がセキュリティ面で高い機能を持っていても、そこに至る通信インフラに問題があれば事故が起こります。
よってそのプロセス上の穴をなくすことは非常に重要であり、この面の設定や考慮がなされたCustoma!なら安心してご利用頂けます。