その現場体験は、他社のサービスと違う様々な特色を生み出しました。
従業員数(経営者含む)5名の場合
一番使い易いのは、当然自社向けにきちんと開発された「一品もの」のシステムです。
しかしその開発コストは数千万円から億円に及び、中小企業にとって現実的ではありません。よって既存のシステムを利用するのが前提となります。ユーザー数無制限であれば、月におおよそ10万円程度を見込まなければなりません。またユーザー数での従量課金の場合、費用の問題から一般にせいぜい2人から3人しかアカウントを持たずに運用されています。しかしこれではCRMを導入するメリットをほとんど享受できません。
CRMがきちんと効果を生めるよう「全員がアカウントを持つ」ことを重視し、そのシステムをきちんと安価にご提供できるようにしたのがCustoma!です。
自社開発 | Customa!(カスタマ!) | 他社A(ユーザー数無制限) | 他社B(ユーザー数従量課金) |
数千万円から億円 | 9,980円/月 | 75,000円/月 | 99,800円から140,000円/月 |
1年で120万円の経費削減(最終利益5%の企業で2400万円の売り上げ計上に匹敵)5年で600万円の経費節約(最終利益5%の企業で1億2000万円の売り上げ計上に匹敵)
弊社:無制限
他社:1アカウントごとの追加料金
他社:100アカウントごとの追加料金
アカウントの数は弊社のサーバー負担に殆ど関係ないため、アカウント数は無制限。
貴社の従業員増加に囚われない月額固定制で貴社の年間予算を固定化。
弊社:容量30GB or 100GB(初期設定に満足できる容量を確保:100G以上は100G毎に9,850円)
他社:登録1000件毎に月額の2万円増加
他社:登録100件毎に月額の4000円増加
登録件数毎の課金ではなく、弊社サーバー負担に応じた料金負担をお願いいたします。
顧客管理ソフト(CRM)は正しい使い方を行うと、見込客の段階から顧客登録を行う必要があります。
従って1000件2000件の登録はものの数か月、移行導入の際は運用開始時点でオーバーしてしまうため、経費の予算設定の際に非常に不利で、結果的にはコストの大幅な増加につながり、営業の効率化・ 顧客管理の効率化による利益の創出を相殺しかねません。
見込客登録の際に社名だけ入れた企業も、お得意先で住所や電話番号・これまでの対応経緯を全て書き込んでいる場合も同じ1件に計上されます。従って弊社では従量課金に関してはサーバー負担のデータ容量に応じた料金体系を導入しております。
弊社:クラウド対応
他社:登録PCのみ
他社:インストールPCのみ
ネット環境であればPCからだけでなくスマートフォンやタブレット、旧来の携帯にも対応し、従業員の使い慣れた端末での無理のない導入を可能にしました。
弊社:毎日バックアップをとり過去30日分を保持します。更に本番と同じデータセンターから他のバックアップサーバー(遠隔地データセンター)へ二重のバックアップ。
他社:ミラーリングをバックアップと表示し、物理バックアップまでは行っていないケースも。
他社:バックアップに関しては一切の記載がない。
BCP(事業継続計画)も作成する経営コンサルティング会社が送り出す万全の体制(想像したくもないデータ喪失は二重のバックアップで、天災などの不慮の事態・データセンターの電源喪失や倒産を想定内とします)
弊社ASP*: オープンソースなので、お客様のPCへバックアップ可(貴社の社内PCにバックアップをとれます)
他社ASP: サーバーからシステムデータを取り出すことは出来ません
他社ASP: サーバーからシステムデータを取り出すことは出来ません
他社はクライアントPC(お客様の社内パソコン)に入力以外のシステムデータを落とすことができません。
サーバー上(クラウド上)で動いているシステムを利用することが出来るだけです。
Customa!ならオープンソースがベースですからシステムソースを手元に置いておける安心感があります。ASP(弊社などのサービス提供事業者)の事業方針に左右されず、独立した管理体制に移行可能です。
ASP*とはアプリケーション・サービス・プロバイダーの略で、一般的にアプリケーションのデータはお客様にダウンロードさせない囲い込み戦略で事業運営を行います。
例)スマホのアプリのプログラムデータは利用者には開示されません。
弊社:金融機関のシステム統合を主管したSEが主管。
他社:セキュリティーの主管者の業務習熟度に関して記載なし。
圧倒的セキュリティーの高さ(営業秘密が入力されるDBをしっかりガード)
通信事業者免許を保持し、ソフトのインストールだけでなくサーバーの提供まで一貫したサービス体制を取る事で低価格化を実現。中小企業のIT運用の強い味方になります。