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公開日:2016年4月29日
最終更新日:2016年10月28日

 この記事は約 6 分で読めます。

「Subject: Important change in behavior of Google Calendar events with public visibility」

なにやらGW初日にGoogleからGoogleApps担当者宛に重要なメールが届いていたので翻訳をアップしておきますね

参考になったら「いいね!」していただけると幸いです。

表題:Googleカレンダーの予定の共有オプションに重要な変更があります。

アカウントで設定されている言語で同様のものを送信する予定ですが、その作業に1~2周間を要するので取り急ぎ送信します。

管理者の方へ

2016年5月16日にGoogleカレンダーチームはメインとサブカレンダーの両方で管理コンソールから設定している外部共有オプションに厳密に従うよう、ユーザーが意図的に公開としてマークしているカレンダーの予定の動作を変更します。

この変更により、ドメイン管理者は、ユーザーがドメイン外の人々とカレンダーの予定を共有しているかをより細かく制御できます。

注:ドメイン外部との共有設定にて、「すべての情報を共有」に設定されている場合は、何の動作の変更もありません。

変更は、ウェブ上で直ちに反映されます。モバイルで同期済みのカレンダーやイベントは、デバイスが再同期するまで閲覧可能な状態のままにすることができます。 2016年5月16日以降に作成されたすべての予定は、すべてのプラットフォーム上で「空き時間情報のみ」表示されます。

もしも、ユーザーが外部ユーザーとカレンダーの予定を共有しているが、メインのカレンダーの共有オプションを「空き時間情報のみ」にしたい場合は、カレンダーの予定の共有を目的に異なる共有オプションのサブカレンダーを作成することができます。

次のアクションをお勧めします:

・外部のユーザーと予定の共有を継続したいが、メインカレンダーを非公開にしたい場合は、メインカレンダーでは「空き時間情報のみ」の共有オプションを設定し、サブカレンダーでは「すべての情報を共有」を設定します。そして、サブカレンダー上に外部と共有したい予定を「すべての情報を共有」で作成するようにユーザーに促します。

・管理コンソールで現在のGoogleカレンダー外部共有オプション(管理コンソール>アプリ> Google Apps> カレンダー>共有設定)を確認してください。カレンダーの共有オプションを設定する方法については、こちらをご覧ください。

追加のご質問がある場合、サポートが必要な場合は、Google Appsのサポートにお問い合わせください。

よろしくお願いいたします。Google Appsチーム

Subject: Important change in behavior of Google Calendar events with public visibility

We will send a copy of this message in your account’s primary language as soon as the translations are available. We anticipate this process to take 1-2 weeks.
Hello Administrators,

On May 16, 2016, the Google Calendar team will change the behavior of calendar events that users have intentionally marked as public to strictly follow a domain’s external sharing options setting for both primary and secondary calendars, set from the Admin console. This change gives domain administrators more control over how users are sharing their calendar events with people outside of the domain.

Note: If your domain external sharing setting is set to Share all information, then there’s no behavior change.

The change will take effect immediately on the web. Calendars and events synced on mobile may remain visible until the device re-syncs. All events created after May 16, 2016, will appear as free/busy on all platforms.

If users want to share calendar events with external users, but keep their primary work calendars private or free/busy, they can still create separate secondary calendars for that purpose.

We recommend the following actions:

If you want to continue sharing calendar events with external users but keep primary calendars private, set the access for primary calendars to Only free/busy information, while setting the access for secondary calendars to Share all information. Then, encourage your users to create public events on secondary calendars.
Confirm your current Google Calendar External sharing options in the Admin console (Apps > Google Apps > Calendar > Sharing settings). Learn more about how to Set calendar sharing options.
If you have additional questions or need assistance, contact Google Apps Support.

Sincerely,
The Google Apps Team

以上です。

なお当社はこの翻訳の正誤に関して一切の責任を負いません。必ずその原文を参考にGoogleカレンダーの公開設定を行ってください。

ちなみに弊社の顧客管理システムCustoma!ではシステム内のカレンダーとGoogleカレンダーを同期させることができます。システム内のカレンダーは顧客情報と紐付いているので、どのお客様に関する予定なのか一目瞭然で便利ですよ。

参考になったら「いいね!」していただけると幸いです。

この記事の著者

Customa!チーム
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