顧客の一括インポートの文字化けに対応・サポートしてもらえるのでしょうか?
カテゴリー:Customaチーム
公開日:2016年11月16日
最終更新日:2019年9月16日
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当然ですよ!
システムの導入(購入)というのは、会社の什器・備品の購入と異なり、その成果は半年ほど経ってから実感する、人材採用の成果にも似た側面が有ります。
他社にて導入を経験されたお客様に聞いた話では「インポートの際の文字化けはお客様の責任です!」と導入初日から信頼を裏切られるような対応をする顧客管理システム提供事業者がいらっしゃるようです。
お話を伺った際はびっくりしてしまいました。
弊社では導入時のサポートには特に力を入れております。
「文字化けでCRM導入が頓挫」など弊社ではあり得ません
ぜひ弊社でよきCRM導入を実現して下さい。
なぜ文字化けが起こるの?
”CSVファイル”と一言で言っても”文字コード”、”区切り文字”、”レコードの終端処理”と大きく3つの点で異なる仕様のCSVファイルが存在します。
その中でも顧客データの一括インポートでの文字化けに関係するのは”文字コード”になります。
一般にCSVファイルというとエクセルに似たファイルをイメージする方が多いのですが、それは厳密にはMicrosoft CSVになります。日本の場合、世界で唯一”sjis-win”という文字コードで動いています。一方でシステムの世界、サーバーの世界では大抵の場合”UTF-8”という文字コードで動いています。
この”UTF-8”という文字コードで動く世界に”sjis-win”という文字コードのデータをインポートしても、適切に対応しなければ文字化けという結果になってしまいます。
弊社ではお客様に細やかなサポートを行い、誰もが簡単に文字コードの変換を行うことができる体制になっております。
ぜひ弊社とともに、顧客管理システムの高度な次元で悩みましょう。